今週の月曜日の週報は、ミスが多く、また今日の音楽を記載し忘れるなど納得がいっていないので、番外編を送付します。
【今回の言葉】
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探検に科学的な調査・発見を求めるならスコット。
スピードと効率を求めるならアムンゼン。
しかし、災難に見舞われ、絶体絶命の危機におちいったときには、
ひざまずいて、シャクルトンが来てくれるように祈れ。
（アプスレイ・チェリー=ガラード(極地探検家・1922年)）
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スコットとアムンゼンは度々そのリーダーシップの違いで取り上げられる南極探検隊のリーダーですね。
シャクルトンは私も知らなかったのですが、史上最強のリーダーといわれているそうです。ちょっと興味あります。この人も南極探検の人らしいです。
エンデュアランス号で漂流した話だろうか。
映画にもなってるっぽい。
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【その他】
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◯アンダーアチーバー（underachiever）
ローパフォーマー（LP）って聞いたことありますか。人事考課などの場でよく聞きます。パフォーマンス（成果など）が低い、出ないひとを指し、評価が低い人を指します。もうそうなると、何をやらせてもだめ、みたいな扱いをする人が多いのですが、私はこの言葉キライです。
パフォーマンスが出ないのは、上司が出させていない、もしくはこれまでにやる気が失せるような悲しい出来事があったなど、その人なりの理由があると思っています。入社したときはたいていみんないい大学出て、何回も面接され、期待の星だったじゃないですか。なので、言うのであればアンダーアチーバーです。
これは、ポテンシャルはあるのに、それが活かせていない人を指す教育の言葉です（その人の知能指数や知能テストの結果より低い成績しかとれない人。）。
上司の役割は、部下のポテンシャルを最大限引き出すことだと思っています。そのために環境を整備したり、部下のモチベーションのマネジメントが求められます。それにより、アンダーアチーバーをオーバーアチーバーに変身させていくというのを期待しています。
野村再生工場的な？
◯今日の音楽
先週はフルに外出しており、自分の作業が滞ってしまっていたので、今朝は自社に出社しました。で、その時かかっていた曲は、Chicago のChicago VI からJennyでした。
Chicagoはブラス・ロックと言われたりしますが、ホーンセクションが充実した珍しいグループです。
私のような歳になると、Chicagoと言われると、Windows95を思い出します。
今のWindowsは11ですが、windowsの初期バージョン、3.1のあと、何故か95となります。1995年発売だからですね。当時はプリエンプティブなマルチタスクが本格搭載、ということで列をなして買いに行った人がたくさんいました。たまにニュースになりますね。私もビックカメラ池袋北口店で購入しました。
で、Windows95の開発コードネームがChicago だったのです。PC-98でWindows3.1のWindowシステムに初めて触れた人々が次バージョンへの期待を膨らませ、Chicagoいつ出るのか！とヤキモキしていました。
ちなみにその次のバージョンWindows98は、たしかメンフィスだったと思います。
