外は雪が降っています。積もりそうです。
【今回の言葉】
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「結果にこだわるな、成功にこだわるな、成長にこだわれ」
（本田圭佑）
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そうはいっても結果も大事、成功したい。
が、それにこだわっていては、結局結果も出ない、成功できない、ということだろうか。結果がどの様になっても、成長できていればそのうち結果もでそうだし、成功もしそう。
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【その他】
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◯頑張るってなんだろう
こないだ読んだ本から共有です。
イギリスの方が「日本人はよく頑張れというけどどういう意味か」と聞いた、という話があります。
英語では、なにかにチャレンジしている人に対して「Do your best.」とか「Good luck」ということはあっても、「頑張れ」にピッタリ当てはまる言葉はないそうです。
24時間テレビのマラソンのコーナーで、皆がランナーになぜ「頑張れ」というのがわかからないという話です。
日本人は何かにつけて「頑張れ」「頑張る」「頑張ります」と言います。頑張ること自体が美徳のようです。だから、不器用な人が非効率なやり方で仕事をしていて、一生懸命に頑張っているように見えれば、褒められたりします。逆に、成果をちゃんと出していても頑張っていない態度を見せてしまうと、「生意気だ」などと非難されることさえあります。きっと、日本人の頭の中には、頑張ることは誰にでもできるのだから、成果はともかくとして頑張れ、ということなのかもしれませんが、なんかおかしいですね。
先日の大阪国際女子マラソンで日本記録を出し、オリンピック代表に近づいた前田選手の両親も、以前はレースで「がんばれー！」って声をかけていたのですが、本人が既に頑張っているのにこれ以上頑張るんか、、、と心が折れると言うことで言わないように気をつけているそうです。「いいよー」と声かけてた。
これは、部下に対しても同じかもね。
◯自分のキャパシティとは。
何でも引き受けてないか？自分のキャパシティを客観的に見積もろう。
キャパシティには能力もあるかもしれないが、それはケイパビリティ。時間的なキャパシティがあるかを考えて欲しい。作業時間を計り、その作業にどれくらい時間がかかるのかをあらかじめ見積もることができていれば。
そして、使える時間は有限である。定時内に終わる？
我々に与えられた時間は7時間45分。
