2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
(読了)株式会社タイムカプセル社喜多川泰作SFだと思って読み始めてしまいました。全く違った(笑)。たまにあるじゃないですか、未来への自分へ手紙を書いて、タイムカプセルに入れて埋めておくやつとか。ああいうやつを必ず、しかもナイスなタイミングで…
今週はこんな感じでした。 YesはThe LadderとMagnificationが流れました。ランダムプレイでこの塊は相変わらずの奇跡です。QueenもQueen IIとA Day at the Racesの二枚が一週間のうちに流れるとは。 Paul McCartneyのTag of Warは私が中高生時代のアルバムで…
どこかで見かけたタイトルで、気になっていました。映画化されているのかな。 米澤穂信作品。 バイトを探していたら、時給10万を超える記載を見つけ、誤植か?と思いつつも参加した12名のミステリー。 ミステリー好きにはいろいろなオマージュが入っていて面…
皆さんはゴールデンウィークの予定は決まったでしょうか。私のうちはなんにも決まっていません。やばいです。不機嫌な妻がでてくるかもしれません。ちょっとした遠出もしたいけど、混むから嫌だとか色々言われるハードルを乗り越えていきたいと思います。 【…
今週はこんな感じでした。 5月にDua Lipaの新作が出るということで、待ち遠しいです。最近のアーティストの中ではピカ一ですきなDua Lipa。ノスタルジックな中でもなるべく音数を少なくしたアレンジにDua Lipaのほんの少しハスキーな声がマッチしていて曲だ…
天野純希作。 これ絶対タイトルよくない(個人的に)。読んでいると、たしかに魔王的なところもあるかもしれないが、信長も普通の人間だったのかな、と等身大の人間像を強く感じる。 魔王のようなところは、その生まれ育った環境が強く影響しており、信長の…
金曜日に妻から、冷蔵庫が壊れたかもしれない、と連絡がきて、土曜日に新しいものを買いに行きました。古いやつは調べてみると1996年型のもの。おー結婚した年じゃん、ということで、新婚時代に購入した家電でした。 古すぎて、詳細な製品情報をネットでは見…
天野純希の作品。この方の作品は初めて読みました。 主に7編の短編集みたいになっているのですが、時代は昔から脈々と流れ、その時々の時代の寵児とも呼べる人たちに主人公が変わっていく、この形、なかなか面白かった。前の話で敵対していた人が次の話では…
今週はこんな感じでした。 なんと珍しく日本のアーティストが二組も入っています。達郎は洋楽目線で聴いても(目線出聴くというのも変な表現ですが)良いのです。 気がつけば聴いているFleetwood Mac。キラキラいしてお気に入り、何度聴いても秋が来ない。ラ…
ちょっと面白かった。白蔵盈太さんの作品 有名な松の廊下での刃傷沙汰、その後の忠臣蔵につながる話であるが、出だしから入りこまされた。忠臣蔵の話ではなく、松の廊下の事件に至るまでのはなしではあるが、今風な語り口であったり、浅野内匠頭の関西弁など…
伊勢谷武の「日ユ同祖論」をテーマにしたミステリー仕立ての小説。 数々の一致は、もはや偶然とは言えない、日本人の祖先はイスラエルの失われた十支族の一つとしか思えない!ということが山盛りである。こじつけには感じない書き方で説得力も非常に高い。 …
動悸、不整脈の自覚症状あり、近所の循環器科で検査を受けていたが、結果ウェンケバッハ型Ⅱ度房室ブロックというものらしいが、治療の必要なしとのこと。まぁそれはそれで良かったのだろうが、この症状を抑えるための対応はほしかった気もする。 Wenckebach…
今週はこんな感じでした。 気がつくとストーンズがかかってますよね。今週は特にドゥービーとTears for Fearsをセレクトして聴きました。とあるところで、Tears for Fearsのナウのライブ映像がいい!と聞いて、YouTubeでチェック。特にローランド・オーザバ…
新年度、あけましておめでとうございます。 年度が変わり大きな組織変更もありました。役割が変わった人も多いと思いますが、自らのミッションを見直し、またそれによりどういう成長ができるのかを見つめ直し、頑張ってほしいものです。 【今回の言葉】-----…