楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

(週報)20231030

読みたい!と思って入手したりAmazonのショッピングカートに入れたり、図書館の予約している本がたくさんあって、何故か責められている気持ちになってしまっています。 会社でflierというサービスを使わせてくれているので、何冊かはこのサービスを使って要…

人間関係が現実を作るという考え方

昨日「べき思考」について記載しました。結構な方が~すべき、~でないといけない、という考え方に囚われ、辛い思いをしていると思います。私もその一人です。 では、どうしたら良いか、というのが今回のタイトルです。難しくいうと「社会構成主義」というら…

考え方の歪み

皆さんは物事を考えるときの癖ってありますか。 その癖で損をしていたり、必要以上に自信をなくしたり、自分を追い込んでいるのではないでしょうか。それを考える切っかけをいくつか紹介したいと思います。 ①全か無か 何事もAll or Nothingで考えていません…

(週報)20231023

ラグビーワールドカップ2023もいよいよ大詰めです。準決勝に試合がこの週末に行われました。特にイングランド対南アフリカ戦は本当に痺れました。この組み合わせは前回(4年前)の決勝の組み合わせ。 一部ではキックばっかり、ペナルティキックでの得点ばか…

ダブルバインド

ダブルバインド 二重拘束という意味です。「2つの矛盾した命令を他人にすることで相手の精神にストレスがかかる状態」を言います。通常は親から子供に対する接し方ででてきます。 好きなことやれっていったのに、本当に好きなことやっていると怒られ、真面目…

(週報)20231016

ラグビーワールドカップのプール戦が終わり、決勝トーナメントに入りました。この土日にベスト8が激突の試合が4試合あり、どれも痺れる試合です。 特に、イングランド対フィジー。最後まで結果の読めない接戦。いろんな想いの交錯するなか、非情にも勝者と…

フット・イン・ザ・ドアとドア・イン・ザ・フェイス

聞いたことがある人も中にはいるかも知れませんね。 フット・イン・ザ・ドアは、人に小さな頼み事を頼んでおいてから、(本来の目的の)頼み事をお願いすると成功しやすいというやつです。 よくある例としては、セールスマンがお話だけでもといいながら、様…

プライドと羞恥心

「プライドや羞恥心が時に自分の成長を止めてしまう」 (大黒将志) サッカー元日本代表の人ですね。今年1月現役引退し、G大阪のアカデミーコーチをされているそうです。 プライドが自分の成長を止める、って、例えばこの歳になって今更、とか、上司・先輩…

(週報)20231010

昔は10/10は体育の日で、晴れの特異日と言われていました。そのため、前回の東京オリンピックの開会式も10/10だったそうです。というか、東京オリンピックの開会式が行われたから体育の日として国民の祝日になったそうです。2020オリンピックの開会式は7/23…

組織市民行動

組織市民行動(Organizational Citizenship behavior) 何で見たか忘れましたが、気になる記載だったので、皆さんにもお伝えします。 「組織市民行動」とは、企業や団体の従業員が自分の職務の範囲外の仕事をする「役割外行動」の一種です。(1)任意の行動で…

【読了】同志少女よ、敵を撃て

逢坂冬馬作品です。なにやら色々賞を取っているらしい。 何やら巷ですごく売れてる、という話だったので、図書館の予約を3ヶ月待ってやっと順番が回ってきたので読ませていただきました。 ナチス・ドイツのソビエト侵攻の戦争を題材、部隊にした小説でしたが…

(週報)20231002

今朝電車の中で難しい本を読んでいたら爆睡してしまい、駅で駅員さんに起こされました。 おはようございます。今週の週報を送付します。 今日から下期です! 【今回の言葉】-----------------------------------------「守りたければ、攻めなければいけない…