楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(週報)20240311

 黙祷。。。もうあれから13年ですか。日本、だいぶ変わリましたね。政治の世界は堕落が激しい気がしますが。


【今回の言葉】
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先入観は可能を不可能にする。
  (大谷翔平の高校時代の監督佐々木洋氏からの教え)
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 モハメド・アリの言葉に次のような一節がある。
不可能とは、自力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。
 不可能とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。
 不可能とは、事実ですらなくなる単なる先入観だ。
 別に大谷翔平モハメド・アリのように世界を制する訳では無いが、我々のレベルでもこの言葉は受け入れるべきだと思う。
 誰ぞの言葉で「無理は人の心が作る」というものもある。始めからあきらめていてはなんにもできないし、言い訳だらけの人生、絶対後悔する。
 とにかくチャレンジあるのみ!

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【その他】
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チームワーク
 以前の日本のチームワークは、同じような知識や技術、価値観を備えた人たちによる「同質なチームワーク」だった。「自分を殺して」とか「一丸となって」とと言った言葉に象徴される。
 けれども、今求められているのは、専門領域の異なる多様なメンバーが、一人ひとりの比較的優位な能力と個性を発揮してチームの目標達成に貢献する「異質なチームワーク」である。だけど、日本人はこれも苦手。
 今、弊社でも、昔ながらの何でもできるスーパーSE=ジェネラリストではなく、専門領域に強みをもったスペシャリストの育成が必要と言っている。でもそれらが集まったチームワークが苦手。これはやばい。
 厚労省の統計で、労働者が「最も重要と考える能力・スキル」は常にチームワークとなっている。これが大切なのは疑う余地もないが、どうやったらチームワークが良くなるのか、またチームワークが良いとはどういう状況なのか、ちゃんと考えている人いるのかな。こういうことも今後触れていこう。。。

ハラハラ
 最近は何を言ってもしてもハラスメントではないか、とドキドキすることがある。業務上の指摘や、必要とされるような注意または些細な日常会話レベルのことでさえパワハラやセクハラだと言いがかりをつけることをハラハラと言うらしい。若年者が「それってハラスメントですよね!」ってマウントとって年長者にいうのって、もはや下から上へのハラスメントだと思う。
 何がセクハラかわからないという人に、有効だとよく言われるのが、「それを上司のお嬢さんにもしますか?」という問いかけだそうだ。無闇に体に触ったり、プライベートなことを明け透けに聞いたり。気を遣わなければならない相手には決してそれをしないのであれば、拒否できない相手を選んでいることになる。
 頭ポンポンを、男性が男性の部下にする場面はあまり想像できない。親しみの表現だと言われてもちょっとあり得ないだろう。それではなぜ、女性の部下ならば良いのか、ということになる。それって、男性の部下や同僚に対しても同じことをしますか?
 といったことで、日々悩むわけです。

◯GPT-3で再チャレンジ
皆さん、こんにちは。

 今回は、皆さんと一緒に考えてみたいテーマは「チームワーク」です。私たちのチームでは、協力し合い、お互いの力を引き出すことで、目標達成に向けて大きな成果を上げることができます。では、具体的にチームワークが良いとはどういうことなのか、一緒に考えてみましょう。
 まず、チームワークが良いとは、お互いの意見やアイデアを尊重し合い、信頼関係を築くことだと言えます。一人ひとりが個々の専門性や能力を持っているため、異なる視点や考え方からの意見は非常に貴重です。他のメンバーとのコミュニケーションを通じて、より深い理解を得ることができますし、チーム全体の知識やスキルが広がります。
 また、チームワークが良いとは、お互いをサポートし合うことも大切です。仲間が困っている時に助ける姿勢や、個人の成長を後押しするためのフィードバックは、メンバー同士の絆を深めます。これにより、皆がよりモチベーションを高め、仕事に対する情熱を持ち続けることができるでしょう。
 そして、良いチームワークを築くには、相互の役割や責任を明確にすることも欠かせません。各メンバーが自分の役割を理解し、お互いの強みを活かすことで、業務の効率性が向上します。逆に、責任感を持たずに手を抜いてしまうと、チーム全体に悪影響を及ぼしてしまうこともありますので、自己管理と責任の意識を忘れずに。
 私たちのチームでは、個々が輝くことによって、組織全体が輝くという考え方を大事にしています。皆さんの力を最大限に引き出し、目標に向けて共に歩んでいきましょう。

 最後になりますが、私自身も皆さんの一員であることを忘れず、皆さんと共に成長し、目標の達成を目指しましょう。
---ここまで。
 chatGPTを使って、チームワークについて、示唆に富んだコラムを400文字程度で作ってもらいました。やっぱり私らしくない。自分の個性も映した回答を作ってくれるように育てるにはどうしたらいいんだろうか。

今日の音楽
 今朝、自席についたときにかかっていた曲はBay City RollersのBye Bye Babyでした。私が小学生の頃、4歳年上の姉が夢中になっていました。ちょっと前ならOne Directionみたいな感じでしょうか。
 タータンチェックがトレードマークのエジンバラ出身だった気がします。姉は特にボーカルのレスリー・マッコーエンのファンでした。もう亡くなったけど。

以上です。