楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(週報)20230522

  今週の週報を送付します。

 この土曜日、もしかしたら私は法を犯してしまったかもしれません。。。
 リーグワンのプレーオフ決勝が国立競技場であったため、代々木公園のタイフェスティバルへ行った足で、チケットもないのに当日券狙いで現地へ行ってみました。チケットブースで待ってたところ、お姉さんに声をかけられました。パナソニック側のチケットなんだけど、クボタ側に行きたいので余っている。5千円のチケット、千円でもよいので、、、というので、即決し、譲ってもらって、お礼に千円渡して、観戦することができました。
 これって転売?ダフ屋とかの儲け目当ての転売でなくても、転売?
 色々ルールはあるようで、転売したからすわ違法行為というわけではないようで、2019年に施行された「チケット不正転売禁止法」によれば儲けることが禁止されているだけなので、定価や定価よりも安い値段で転売する行為は合法とのこと、良かった。。。

【今回の言葉】
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俺に部下などいない。いるのは、仲間だけだ!
              アオシマ刑事)
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 踊る大捜査線でのセリフだそうです。
 いいですよね。アドラーの教えによると、自分の息子ですら、褒める、ということはしない、褒めるというのは自分のほうが上だ、と思っている証。息子も立派な人間、と認めればその上下などあるはずもなし、ということだそうです。
 会社は縦社会だったりするので、どうしても上司部下の関係はありますが、部下に学ぶ姿勢も大切だと思います。若い人には教えないといけないこともあるでしょうが、見る目があれば教わることだってあります。それらを受け入れられる度量の広さを持ちたいと思います。
 また、我々の対応するプロジェクトなど、一人でできる仕事ではなく、プロジェクトメンバーで力合わせるものです。上司・部下の関係がきついと、上司の指示が絶対で、そのまま指示待ちのメンバになってしまう、なんて生産的ではない、非効率です。
 皆が主体的に取り組む、いわゆるティール組織を目指していきたいわけです。そのためにも、だれもが上下関係抜きに仲間として取り組んでいきたいと思います。

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【その他】
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◯仕事の壁にぶつかったとき
 三流は「逃げる」、二流は「乗り越える」、では一流は?
 という記事がダイアモンドオンラインに載っていました。
 何でしょうね。
 よく、壁は乗り越えられる高さでしか現れない、ともいいますが、その言葉自体がすでに二流ってことですかね。いや、それは違うようです。
「壁はその人が乗り越えられる高さで現れる。なぜなら壁の高さは、あな
たと社会との相対性で決まるからだ」
 ということだからです。
 たとえば「10億円の借金」という壁が現れたら乗り越えることはできるか。おそらく多くの人は無理だろう。
 でも、大丈夫。そういう人にはそもそも「10億円の借金という壁」は現れない。なぜならば、10億円の借金を抱えるということは、誰かがあなたに10億円を貸してくれるということ。
 そもそも10億円の返済能力がない人に、10億円を貸してくれる人は現れない。

 なるほど。
 そう考えれば二流の私達は「安心してください、乗り越えられます」ってことですね。
 また物の見方でも気持ちが変わります。
 実は壁に見えていたものは、段の高い階段だったと。だから、これまで階段を上がってきたのと同じようにしては突っかかっちゃう。ならば、大股にするとか、よじ登るとか、ロープを使うとか、誰かに助けてもらうとかすればよい。乗り越えると高さが前と同じに戻ってしまうけど、階段だと考えると、更に一段上がって成長できる感じがするので、この物の見方はいいですね。

 で、元に戻って、一流はどうするかというと、「楽しむ」だそうです。

○今日の音楽
 今日会社についたときにかかっていた曲は、松田聖子の1stアルバムSQUALLから「クールギャング」でした。
 これ書くと、まじか!きしょい!と言われそうな気はしましたが、ここは恥をしのんで書いてみました。
 松田聖子のデビューは中2くらいのときで、はまりました。ええ、ファンでした。いや、歌もうまかったんですよ。
 今その頃の年代の曲のプレイリストを作って流しているので、こうなるのです。

以上です。

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