楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

仕事ですから

 賛否両論あるでしょうし、反論や批判もあるでしょうけど言いたい。
 最近あるところで、担当の人が「自信がない」とのことでプロジェクトを外れた。自信がないって何よ。変に自信のあるやつのほうが怖いよ。自信がないと言ったって、仕事だよこれ。仕事だからと割り切ったら、ある程度辛いことも我慢できるんではないの?
 程度問題はありますが、仕事なんだから、少しは我慢するでしょう。嫌なことばかりだったら流石にやめちゃうけど、ある程度嫌なことは我慢してもそれ以上のやりがいや興味、達成感があるのが良い仕事なのだと思う。
 そんなとき、役に立つのは「職責」という考え方だろうか。厳しいこと言われるときに、私個人に言っているわけではなく、例えばPLという職責に対して言われているわけで、私個人が真正面で受け取る必要はなかろうと。私個人がPLを客観的に外から見て、客と一緒に批判したり、助言してあげたらいいのに。

 仕事にモチベーションは不要、という人もいます。上記を後輩に話したところ、
仕事に、モチベーションもやる気も自信もいらないです。全ては使命感です。
自信はあとからついてくるものだと思うし、モチベーションが…、やる気が…、とか言っている人は「クソくらえ」です。
ですって。かなり過激な意見でした。

 私も、自信がない、とかモチベーションが上がらない、とか逃げ口上にしか聞こえなくて、それこそ反吐が出ます。それでもやらんとイカンじゃん。仕事なんだから。