ラグビーワールドカップ2023もいよいよ大詰めです。準決勝に試合がこの週末に行われました。特にイングランド対南アフリカ戦は本当に痺れました。この組み合わせは前回(4年前)の決勝の組み合わせ。
一部ではキックばっかり、ペナルティキックでの得点ばかりのイングランドを揶揄する声もありますが、彼らはそれが自分のスタイルで、それで勝ってきているのです。
でも、私もラグビーはトライを狙い、硬いディフェンスを突き破ってトライするあの開放感が好きなので、いつの間にか南アフリカを応援してしまいます。
あとは3位決定戦と決勝戦だけです。
【今回の言葉】
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「限界を決めるのはあなたの心だ。
あなたができると思う限りそれは可能なのだ。」
(アーノルド・シュワルツェネッガー)
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筋トレのモチベーションを上げる名言集にありました。筋肉がNoと言ったら私はYesと言う!と言う言葉とともに。
依然、弊社某課長の活動スローガンは、「限界を作らない」でした。このことだったのでしょうね。「無理は人の心が作る」と言う言葉もあります。
結局は自分なんですよ。
ただ、そのマネージャのグループは、残業の限界を作らない、みたいな感じで時間外が多かったのを覚えています(笑)。
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【その他】
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◯SI版ジョハリの窓?
ジョハリの窓、聴いたことのある人も多いと思います。自分が知っている/知らない領域と、人が知っている私と知らない私を4象限で表したものです。 これと似たようなものを見ました。
要件定義は、クライアントとの共同作業です。
クライアントと共同作業をするうえで、当然意思疎通ができる程度の前提知識(ドメイン知識)が必要です。そして、技術的な知識が無ければシステムの構想すらできません。クライアントが我々に求めるのは、業務ノウハウではなく、技術なのですから。クライアントと協力して要件定義を行う際の、お互いの知識について整理したのが次の図です。
ほら、これ見ると、開発サイドが知らない=ドメイン知識・業務ノウハウがない部分に関して、クライアントが知っていれば「教えを請う」ですし、クライアントも知らなければ「一緒に考える」となっています。要は、あった方が良いけど無くたってなんとかするんだよ!ということです。
ここちょっと面白いかも
要求開発アライアンスのビジネス・モデリング道場 | 日経クロステック(xTECH)
◯経験豊富な年上の部下とうまくコミュニケーションをとるには。
そんな記事がDIAMOND onlineに出ていました。
その様な状況は欧米では当然でしたし、年功序列出会った日本でも、成果重視主義などの導入により、よくある状況になりました。私も私が新入社員のとき、私の指導員だった人が部下になったりしました。。。
興味にある方は、HPを見ていただければ、と思うのですが、私が心がけていたものとの共通点も多かったのです。
一番は「敬意をもつこと」。部下になったからと突然呼び捨てにしたり、馬鹿にしたような言動をする人がいましたが、人として間違っていると思います。
次は「意見を求める」です。なんだかんだ言って先輩なので、自分より経験豊富なので、意見・助言を求め、助けてもらうようにしました。
他にも「日頃からコミュニケーションをとる」「言葉は丁寧に」なども、私が意識したことが書かれており、あーよかった、あながち間違ってなかった、と胸をなでおろしています。
◯今日の音楽
今日自席についたときに流れていた曲は、Casiopea 3rdのPANSPERMIAからSome When Some Whereでした。
高校の頃は、Casiopeaのコピーバンドをやっていたので、どっぷりハマり、Casiopeaばっかり聞いていました。この3rdは、メンバーの入れ替わりにより名前もちょっと変えたもの。ただ、作品的にはあまり好きではない。盛り上がりにかける。惰性で聴いている感が自分にある。
カシオペアは正しいスペルはCassiopeiaです。お間違いないよう。