楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(週報〕20230710

 多分、息子のコロナが感染しました。木金は高熱でダウンしていました。
 少しご迷惑をおかけしましたね。。。5日の自宅療養のうち2日間を土日に充てるあたりは会社員の鑑でしょうか。。。

【今回の言葉】

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「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」
               (高橋歩
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 はい、私も逃げます。
 そりゃ夢も実現しないのは当然ですね。
 人の意思はその人の行動に現れる、と言われます。自分が逃げている、ということは、本当はその夢を叶えたい、と思っていない、ということですね。本当に夢を叶えたかったらそのための行動をしているはず。別のことをしているということは、そっちの方がやりたいことなんでしょ、といわれてもしょうがない。そう考えるようになった私は、(だいぶ前ですが)スマホからツムツムやポケモンとかアンインストールして、電車のなかで本を読んだり勉強をしたり、と取り組むようになったのです。今頃。。。

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【その他】
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◯最近接発達領域
 難しそうな言葉が出てきましたね。簡単に言うと、個人で出来ることには限界があるということです。
 この言葉の意味するところは、人が自力で解決できる問題の水準と、他者からの援助があれば解決が可能な問題の水準の「差(ギャップ)」のこと
を言います。
 ここで大切なのは、それを意識していることです。自身に成長のためには自力で対応できるように取り組まねばならないと思いますが、個人で出来ることには限界があります。ただ、他者からの援助があれば解決可能な問題だ、と気がつくことはより上のレベルの仕事をするにも重要なことです。この「最近接発達領域」が意識できれば、自分の人生を通して成し遂げられることが大きく広がるのではないでしょうか。
 また、何でも自分でやろうとせず、時にはこの言葉を思い出してみるのも良いと思います。

 これをchatGPTでより為になる感じに+面白おかしくしてもらったら、次のようになりました。

 「最近接発達領域」という難しそうな言葉、知ってる? これ、自分でできることと他者からの援助が必要なことの「差(ギャップ)」を表すんだって。 自分一人で全て解決しようとしても、限界があるよね。 でも、他の人の力を借りることで、解決できる問題もあるんだ。 これを意識することで、自分の可能性が広がるんだよ。
 そう思えば、自己成長も加速するかも! 何でも自分でやろうとするのは、潔いけど、時には「最近接発達領域」を思い出して、仲間たちの力を借りるって選択肢もあるんだ。 そうすれば、簡単に解決できた問題も、ワイワイガヤガヤ助け合って解決するっていう、楽しい経験ができるかもしれない!

○chatGPT
 一応技術者なので、とりあえず使ってみるか、ということで上記のコラムネタがあるわけですが、どのように問いかけたら思った通りの回答が得られるか、こういう所に「プロンプトエンジニアリング」という技術が生まれます。
 プロンプトエンジニアリングでは、AIが実行すべきタスクの説明を、明示的に与えるのではなく、たとえば質問として入力に組み込みます。Webが一般になったときにも、データサーチャーのような職種ができたように、今度はこれか、、、というわけで、新しい技術が生まれると、新しい職業が生まれる、そんな時代に我々は生きているわけですね。刺激的な時代です。
 この機能を使っていると気づかれずに週報を書いてみたら、とある人にアドバイスいただきましたが、私には黙っていることはできなさそうです。

 ちなみに残業を面白く言い換えて、って大喜利したら、
「「今日もオフィスを満喫して帰るとするか、残業修行をして帰るとするか、どっちがいいでしょうかね?」」と返ってきました。
 私のプロンプトエンジニアリング技術はまだまだ発達途上。

○今日の音楽
 今日自席についたときにかかっていた曲は、MezzoforteのSurprise Surpriseから、Easy Jackでした。
 Mezzoforteは1979年にデビューしたアイスランドのJazz+Funkバンドです。テレビ番組のBGMでよく使われています。日本で言えばカシオペアT-Squareか、って感じでしょうか。
 高校時代は、CasiopeaやShakatakをよく聴いていたものですが、その仲間ですね。後々Shakatakのアルバムでギターを弾いているメンバーもいたりします。
 多くの人には興味無い話でしょうけど。。。

以上です。