楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(週報)20240129

 おはようございます。
 今朝、モバイルオーダでスタバでコーヒーを注文していました。店に到着した時には出来上がっている算段なのでしたが、なんかまだっぽいので、しばらく待っていてもまだできない。おかしいなぁ、と思ったらカウンターに置いてあったカップが私のでした。ニックネームが手書きで、これが外国語に見えたのです。この辺外国の人多いし、勝手な思い込みでした。おねえさん、疑ってごめん。

今回の言葉
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俺に才能なんてもんがあるように見えるか?
 俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな
                (宇髄 天元
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 これ、あれですね、鬼滅の刃の音の呼吸の音柱の人。
 どういう意味なんだろう。
 音柱に才能があると見えていると、人生幸せ?
 すごい人を見ても、単に才能があるからで、私には才能ないから無理、ってハナから諦めて努力しないから幸せ、ってことかな。
 自他ともに認める超自信家の宇髄天元でさえも、自分が最上級ではない、と言うことを自覚している?要は「俺」が最上級と見えている、ということは、それより高みの見えないテメェは能天気?
 言ってしまうと、身近にそんなにすごい人なんていないです。すごいと思って、それが才能だから=自分には才能がないからそんななれないとか、言い訳しちゃだめよ。またその人よりもっと上だっているのに、そこがてっぺん、み
たいな見方しちゃだめよ。つーことかな。
 漫画のセリフとはいえ、奥が深い。


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【その他】
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目標は変えてもいい(時と場合によるが)
 ジャパネットタカタの高田社長の講演会でのゴルフの例え話を。
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 今日は100打で回ろうと思ったら、前半50、後半50という目標を立てる。ところが、前半を終わって55打。あきらめますか?
 まだまだ。後半を45打で回ればいい。目標を立て直す。
 15番ホールを終えて残り3ホール。だけどもう100打叩いている。あきらめますか?
 まだあきらめない。127打の自己記録を更新するぞ!と目標を立て直す。
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 こんなふうに目標はその時の条項にあわせて変えていい、という話です。
 結局このあと127打の自己記録タイのパットを沈めて全力のガッツポーズを決めたら、18番の最終ホールがまだ残ってたというオチがついてましたが。(こんなふうにオチのある話がしたい。)
 さて、プロジェクトではどうでしょうね。遅れたらすぐに目標立て直して良いものか。。。上記のような目標とは違いますけど、計画に対して遅れがでたら計画立て直してよいか、というと、私は否です。計画立て直すと遅れて
いるのか分かりづらくなり、結果最後の納期が厳しくなります。
 計画を立て直すときは、納期もずらす必要があるくらいのときで、マスタスケジュールの変更を余儀なくされた場合くらい大変なとき。それが私のマネジメントスタイルです。よく現実的なスケジュールじゃないからリスケ
する、というひとがいますが、現実的にするために工夫するのがマネジメントじゃね?みたいな。
 まぁ、時と場合によりますが。

 で、何を言いたいか、というと、大仰に言えば、人生の目標は変えちゃってもいいよね。目標が達成できなさそうだからといってガックリすることないし、新たな目標を見つければいいんじゃない?もっと気楽に行こうよ、
ということでしょうか。

努力すれば必ず報われる?
 頑張れば必ず報われる、と思っている人は、見返りを得られているうちは頑張るけれども、見返りが得られないとわかると頑張らなくなる。「見返り主義」ではなかろうか。
 成果主義で人事考課、といっても、結局、「あの人は今期、とても頑張ったから評価を高くしよう」などという人が多くいるのも事実。これは成果主義の不徹底であることに気づいているのかな。
 日本はかつて、頑張れば頑張るほど良いものがつくれ、それが多く売れ、企業の業績も伸びたものでした。その時代であれば社員の「頑張り」で評価するのも良かったのかもしれない。
 でも今は成果主義の世の中。ビジネスへの貢献度で評価することになっているはず。成果が出てなくても頑張ってるように見える人が評価される、また、工夫して頑張らなくても成果挙げられるひとが評価されないなど、なんか理不尽な状況が蔓延すると、目標管理制度を要領よく使っていくひとが評価されることになる。正直者が損をする?
 色々考えさせられるが、成果主義、というのであれば、ちゃんと成果を見なければならないが、日本の風土・DNAがなかなかそうはさせない。。。
 ジョブ型になると言われても、職級制度も残るわけで、中途半端感が否めない、と感じています。

今日の音楽♪
 今日自席についたときにかかっていた曲は、Jack Johnson のIn Between Dreams から Crying Shame でした。
 Jack Johnsonの曲は、結構アコースティックで長閑な感じです。ワイハのビーチでまったりしているときにバックで流れていると心地よい、というイメージです。

 

In Between Dreams

In Between Dreams

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