楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(週報)20230904

 こんにちは!今週はどんなことに挑戦していますか?
 皆さんにとって、先週のハイライトは何でしたか?
 日々、その日にあった良いことを3つあげながら寝るとよいことがあると思います(しらんけど)。
 でも、そう言われてみると、自分には何かあったかな、、、
 ハイライトというか、楽しかったことは次の通り。
 先週は、5年目の女子と1on1やった、後輩夫妻と3人で飲みに行った、後輩に飲みに誘われ4人で3,500円で楽しかった、の3点かな。
 仕事のこと入ってないし。

 今日から「禁砂糖」します!
 腹回りがかわいくぽっちゃりしてきてしまって、さすがにこれはやばいと思ったわけです。一番きつい中毒症は砂糖と言われます。きっと禁断症状が出ます。自分を律するために、ここで皆さんに宣言するわけです。たばこだってやめられたし、ツムツムだってやめられたし、きっと大丈夫!

【今回の言葉】
-----------------------------------------
「大変な仕事は怠け者の人に任せるようにしています。
 怠け者の人は大変な仕事を楽にこなす方法を見つけてくれるのです」
              (ビル・ゲイツ
-----------------------------------------
 この言葉は、一見すると「怠け者に仕事を任せるべきだ」という意味にとられかねませんが、実際には「怠け者であっても、効率的に仕事をこなす方法を見つける能力がある」というメッセージを伝えていると解釈できます。ただし、怠け者であっても仕事をこなす能力があるということは、努力や真面目さが不要というわけではありません。また、仕事を怠けることが良いというわけでもありません。
 怠け者はちょっと言い過ぎかと思いますが、いい意味での怠け者(そんなのがあるかどうかわかりませんが)は、どうやって怠けようか、そういうところは怠けずに考えるものです。そこから効率化であったり、優先度であったり新たな発見が見つかるかもしれませんね。
----------------------------------------------------------------
【その他】
----------------------------------------------------------------
◯ヘドニアとエウダイモニア
 何のことかわからないですよね。私もはじめて聞きました。
 ドイツとアメリカの研究グループによると、幸福には2つあり、それが「ヘドニア」と「エウダイモニア」。
 ヘドニアは「快感を覚える幸福」でエウダイモニアは「意義ある人生を送る幸福」。みなさんはどちらの幸福を求めますか。
 ヘドニアだけでは空虚な快楽しか得られないし、エウダイモニアだけでは退屈になる。そう、明るいキャリアは、この2つが両立しているところにある。
 そして、その楽しさと意義の重なる領域が「興味」とのこと。そのため、何に、興味を引かれるか、その仕事に興味を引かれるか、、この辺が重要になる。
 最近「興味」を掻き立てられることってあっただろうか。若い頃は何事にも興味を覚えたものだが、人生経験豊富になると。。。が、はじめての人に出会うと、相変わらず興味が湧いてくる。
 興味を持つことで、楽しさを感じることができるので、ストレス軽減もできるし、その影響から人生を豊かにすることもできるかもしれませんね。
     (参考文献:人生後半の戦略書 アーサー・C・ブルックス


ダブルループ学習
 例えば、ある業務において、なにか問題が発生した場合、その問題の原因を探り、解決方法を見つけることをシングルループ学習と言います。物事の結果を受け行動を改善し、再度その結果を確認するというループです。
 それと比べ、ダブルループ学習は、組織の中で問題解決を行う際に、現状を改善するための単純な問題解決(シングルループ学習)だけでなく、問題解決のプロセス自体を変えることで、その後の問題解決に生かすことができる方法論のことを指します。
 ダブルループ学習では、その問題がなぜ発生したのか、その背景にある仕組みやルールを見直すことで、同じ問題が再発することを防ぐことができます。
 問題の本質を見つけ、仕組みを変えることで、より効果的な問題解決を図る、ということですね。好きなアプローチです。
 ダブルループ学習は、組織においては、問題解決の仕組みやルールを見直すことで、業務プロセスの改善や効率化を図ることができますし、個人においては、自分自身の思考や行動パターンを見直すことで、より良い結果を生むことができます。
 ダブルループ学習は、単純な問題解決だけではなく、より深いレベルで問題に組むことができる方法論です。問題解決において、より高度なレベルで取り組むことで、より高い成果を生むことができるということです。
 ちょっと気にしておくと良いと思います。

○今日の音楽
 今朝、自席に着いたときにかかっていた曲は、、、今日はあまり書きたくないが。。。
 世良公則&ツイストで、「あんたのバラード」でした。1977年の曲です。
当時12歳だった私は、世良公則のハスキーボイスにやられ、少ない小遣いで、シングルレコードを買った思い出があります。
 世界歌謡祭でグランプリを受賞ということで、話題になったわけで、その後大ヒット、翌年の紅白にも出場しました。ちなみに、翌年の世界歌謡祭のグランプリは円広志夢想花でした。あの、飛んで飛んで飛んで飛んでの曲です。その次がクリキンの大都会、次が伊丹哲也とSide by Sideで街が泣いてた、そしてアラジンの完全無欠のロックンローラーと続きます。
 若い人は、お父さん、お母さんに聴いてみてください、いたいたー!と喜ぶかも。

ヤフオク! - 世良公則&ツイスト☆あんたのバラード☆V-31☆D789☆...