楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(週報)20240401

 新年度、あけましておめでとうございます
 年度が変わり大きな組織変更もありました。役割が変わった人も多いと思いますが、自らのミッションを見直し、またそれによりどういう成長ができるのかを見つめ直し、頑張ってほしいものです。

【今回の言葉】
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勇気は筋肉と同じで、使うことによって鍛えられます
 (ルース・ゴードン)
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 ルース・ゴードン、知らない人ですが、アメリカの女優さんだそうです。
 メンタルは鍛えられるのか、って時折議論になりますが、勇気は鍛えられそうな気がします。やったことのないこと、知らない土地、知らない人。勇気をもって飛び込むことは、新しい発見や新しい自分に出会えるチャンスだと思います。
 やったことないから、と尻込みせず取り組めば、その結果成長したり、自信につながり、次の勇気につながる、そんなことではないでしょうか。
 それこそ、新年度。いろんな変化を恐れず勇気出していきましょう。

 「筋肉ボディで僕人気
  意味はありません。なんのことかわかった人はアクションください。

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【その他】
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出社すべきときと
 キーマンズネットによると、対面での時間が最も有効だと考えられるのは次の3つの瞬間だと言う。

  • チームの結束を高めるとき
  • 新しい役割を与えたり、新しいチームまたは企業に配属する際のオンボーディ ングを行うとき
  • 新しいプロジェクトを開始するとき。

 今日は年度始め。まさに上記の3つともに当てはまるときだと思いますが、あなたが他の組織はそれを活かす会合や行動があったでしょうか。

 また同じ記事には、こんな事も書いてあります。
社会関係資本はバッテリーのようなものだ。対面での交流がない期間が長ければ長いほど、バッテリーの充電量は減っていく。チームウィークのような重要な瞬間があれば、私たちはバッテリーを再充電することができるのだ」
 うまいこと言うな、と思います。人脈についても、脈打つためには日常のコミュニケーションが大切ですしね。

ポジティブに生きる7つの習慣

  • 悪い面が見えても、良い面を探す
    →なかなかできない。すぐ悪い面が見えて悪口言ったり愚痴言ったりしてしまう。そこはおいておいて、良いところを探す曲をつけよう。
  • 自分を見下さない
    →意外とこういう人多い。自分が自分を認めなければ、誰が認めてくれんねん。意外と自分やるで、と思おう。
  • ポジティブな人と関わる
    →他の項目も含めてこれやると、自分も感化されてポジティブになっていける。と思う。
  • ネガティブな人と離れる
    →なるべく離れよう。そういう人はなかなか変わらないし、指摘もしたくない、しても嫌な気になる。そーっと離れよう。
  • 人生にプラスな考えを持つ
    →できなかったことができるようになったりするのって嬉しい。人生に少しずつ足し算していこう。
  • 嫌いより好きに注目する
    →嫌いなものは意識の外へ。幸せになれると思う。
  • 全ては思い込みだと悟る
    →イラショナルビリーフ。それって本当?って自分の考え方を疑ってみたり他の(信頼できる)人と話たりすると、自分の思い込みだったりすることも多い。それがわかるといろんな見方が変わるよ。

 自分の勝手な主観で不幸だと思い込まず、今に感謝してやれることをやろう。

今日の音楽
 本日会社に着いた時に流れていた曲は、Judas PriestRum It Downから Johnny B. Goodeでした。知る人ぞ知るチャック・ベリーの曲のカバーです。
 たしか、映画「Back to the Future」の一作目で、過去に戻った主人公が指を怪我したバンドのギタリストの代わりに弾いた曲ではなかったでしょうか。
 陽気なRock’n’Rollですが、Judasにかかればメタルです。

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