楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

(一言)一日生きることは、一歩進むことでありたい。

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「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」
              (湯川秀樹
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 人生は一日一日の積み重ね。
 当たり前のように訪れる一日という日以下に有意義に生きるか、を考えるべきなのは、分かっていてなかなかできるものではありません。
 有意義に生きるためには、目標を持ち、目標達成のための行動をしていくというのも一つのやり方かもしれません。大きな目標でなくても良いです。資格取得でも良いし、ダイエットとか、体力向上とか、何でもいいんでしょうね。
 たとえ、目に見える進捗がなかったとしても、目標のための行動をしていれば、少しでも目標に向かって一歩進んだことになります。
 できれば牛歩戦術ではなく、ちゃんと一歩歩んでいきたいですけど。

 福所さんの著作「小さなルーティン」に書いてあったと思う、1日にたった0.2%の成長でも、1年繰り返すと2倍になる、について、実際に計算してみると、
1.002^365≒2.07
くらいでした。

逆に、
0.998^365≒0.48 くらいでした。
毎日少しずつサボると、1年後に半分以下になるんですね…。
成長と退化。どちらに進むにせよ、毎日少しずつの継続の結果、ってことですね。

成長の積み重ねを大事にしたいと思います。

 

 今日会社についてたときに聞いていた曲は、Men at Workの1982年のヒット作、「Business as Usual」から「Down Under」でした。
 この頃、私は多感な17歳。一番音楽に影響を受けていた頃だと思います。そんなとき、我が高校にアメリカから交換留学生として金髪の女子が来ました。英語の授業にて、なにか英語で質問しろ、という課題に対し、私は、どんな音楽家好きか、と質もしたところ、彼女は「Men at Work」って知ってる?ってもちろん英語で返してきたのを鮮明に覚えています。
 甘酸っぱい青春のいちページです。