楽観ロックのつぶやき

皆さんのおそばに一言添えたい。

読書

(読了)時間がないから、何でもできる!

吉田穂波著 この本を読んでから通勤時間の読書のスピードが早くなった気がします。見切り発車でまずは行動を始めれば、そのための時間が生まれる、など、とにかく積極的で、ポジティブでよい。 著者である吉田さんは、やりたい!と思ったらやらずに入られな…

(読了)11文字の殺人

東野圭吾著 うーん。。。 これで東野圭吾?期待が高かっただけにちょっとがっかりした。主人公の推理小説家の一歩先を行くように一人ずつ殺されていく様子は普通の推理小説の進行だったが、後半に差し掛かり、東野圭吾らしく、ただのミステリーでは終わらせ…

(読了)AX アックス

伊坂幸太郎著 色んな意味で面白かった。何が面白かったって、一番面白かったのは主人公、文房具メーカーの社員で腕利きの殺し屋「兜」の恐妻家っぷり。いや、恐妻家というと兜に叱られそうである。が、うちにも通じる部分があって、苦笑の連続であった。高校…

(読了)氷菓

米澤穂信著。 何かで話題というのと、「インシテミル」を読んだ勢いということもあり手にとって見た。 図書館で「インシテミル」を探した時もなかなか見つからず、図書館の蔵書検索で見つけたのはティーンズコーナーであった。「氷菓」を読んで納得。そうか…

(読了)蜩ノ記

葉室麟氏の著作。時代小説といえば限られた作家の本しか読んでいなかっったが、こんな作品を書ける人がいるのか、と良い驚きを感じた。その時代の空気を感じることの出来る表現の仕方の中に、その時代の人達の武士としての矜持であったり、尊厳などを色濃く…

(読了)関ヶ原より熱く

「関ヶ原より熱く 天下分け目の小牧・長久手」白蔵盈太著 前回著者御本人からコメントいただいたこともあり、アマプラでなく、ちゃんと購入して(笑)読みました。 いつもの白蔵さんのノリの文体、口調で気軽に読める上に、限られた史実の情報の中から著者な…

(読了)傾聴術-一人で磨ける"聴く"技術

古宮昇著 手に取った時は、なんか物足んない感じの装丁でしたが、内容は良かった。様々なシチューエーションでの相談者に対し、想定される回答に対し、その良し悪しを細かに説明してくれるし、まずその前に相談者の相談に対し、相手をどう理解すべきなのかも…

(読了)オーデュボンの祈り

伊坂幸太郎著 これがデビュー作なんだ。。。意識せず手に取ってみたが、印象的には村上春樹がミステリーを書いた、みたいな。 喋るカカシとか、人殺しを認められた桜とか、主人公の幼馴染でとんでもないヤツの城山とか、きっと何かのメタファーなんだろうな…

(読了)ムゲンのi

知念実希人作 久しぶりにすごい作品を読んだ気がする。ファンタジーかと思いきやめっちゃミステリー。いや、やっぱりファンタジーかアドベンチャーか。 ミステリー作品が3つも4つも詰め込まれて、それぞれが深く絡み合っていて、それがファンタジーのよう…

(読了)株式会社タイムカプセル社

(読了)株式会社タイムカプセル社喜多川泰作SFだと思って読み始めてしまいました。全く違った(笑)。たまにあるじゃないですか、未来への自分へ手紙を書いて、タイムカプセルに入れて埋めておくやつとか。ああいうやつを必ず、しかもナイスなタイミングで…

(読了)インシテミル

どこかで見かけたタイトルで、気になっていました。映画化されているのかな。 米澤穂信作品。 バイトを探していたら、時給10万を超える記載を見つけ、誤植か?と思いつつも参加した12名のミステリー。 ミステリー好きにはいろいろなオマージュが入っていて面…

(読了)信長 暁の魔王

天野純希作。 これ絶対タイトルよくない(個人的に)。読んでいると、たしかに魔王的なところもあるかもしれないが、信長も普通の人間だったのかな、と等身大の人間像を強く感じる。 魔王のようなところは、その生まれ育った環境が強く影響しており、信長の…

(読了)乱都

天野純希の作品。この方の作品は初めて読みました。 主に7編の短編集みたいになっているのですが、時代は昔から脈々と流れ、その時々の時代の寵児とも呼べる人たちに主人公が変わっていく、この形、なかなか面白かった。前の話で敵対していた人が次の話では…

(読了) あの日、松の廊下で

ちょっと面白かった。白蔵盈太さんの作品 有名な松の廊下での刃傷沙汰、その後の忠臣蔵につながる話であるが、出だしから入りこまされた。忠臣蔵の話ではなく、松の廊下の事件に至るまでのはなしではあるが、今風な語り口であったり、浅野内匠頭の関西弁など…

(読了)アマテラスの暗号

伊勢谷武の「日ユ同祖論」をテーマにしたミステリー仕立ての小説。 数々の一致は、もはや偶然とは言えない、日本人の祖先はイスラエルの失われた十支族の一つとしか思えない!ということが山盛りである。こじつけには感じない書き方で説得力も非常に高い。 …

週報(20240408)

動悸、不整脈の自覚症状あり、近所の循環器科で検査を受けていたが、結果ウェンケバッハ型Ⅱ度房室ブロックというものらしいが、治療の必要なしとのこと。まぁそれはそれで良かったのだろうが、この症状を抑えるための対応はほしかった気もする。 Wenckebach…

人から信頼されたいのなら

まず相手の行動をよく見ることです。と本に書いてありました。 Amazon Prime Readingで無料で読める「まんがでわかる! 頭のいい説明『すぐできる』コツ」という本に書いてありました。マンガで~のシリーズは内容はそれほど濃くないですが、手軽に読めるの…

【読了】リボルバー・リリー

長浦京作品。 この方の作品は二作目で、一作目は「赤刃」でしたが、2作とも映像が目に浮かんでくる、映画をそのまま読んでいるような感覚になります。活動劇みたいな? 部隊は大正時代で、鬼滅の刃をイメージさせますが、関東大震災直後からシーンは始まり…

FTA と コンタミネーション

今週、炎上プロジェクトにぶっこまれ、余裕がなかったためブログ更新も滞ってしまっていました。。。 ある人はFTA、私はコンタミネーションといいます。 聞いてみると、どうも同じことを言っているようです。FTAのほうがかっこよく聴こえるので次からFTAと言…

【読了】残業の9割はいらない

ヤフーの本間浩輔さんの本。副題は「ヤフーが実践する幸せな働き方」です。 週休3日という、センセーショナルな話題から始まり、本間さんの経験から得られた働き方に関した考え方などを幅広く紹介いただいている。 ただ単に働き方改革に向けての施策云々で…

【読了】小さなルーティン

福所しのぶさんの本。図書館で半年待ちだった本。そんなに待つなら買えばいいじゃん、とかみさんに言われていました。副題は「仕事のモヤモヤ、イライラを止めて自分を取り戻す」です。 一言でいうと、還暦近いおじさんにはちょっとフィットしないかな、と。…

【読了】自分をよろこばせる習慣

田中克成氏の著作。 よろこばせる、といっても喜ばせるではなく、悦ばせるである。 これはどう違うかというと、外発的動機か内発的動機かということであった。 「喜」は、自分以外の外側から「よろこべる何か」がやってきたときに湧いてくる感情のときに使わ…

【読了】疾風ロンド 東野圭吾

東野圭吾をタグにつけると伸びるらしい、という不純な動機から読んでみました。 内容を何も知らずに手に取ったわけですが、結果としてこの季節に読んでちょうどよかった。 舞台は日本でも最大規模のスキー場、そこでスノボ大好きな中学生の地元女子中学生へ…

【読了】3分間コーチ

伊藤守著のコーチングの本。3分間コーチ ひとりでも部下がいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 伊藤氏は日本のコーチングの草分け的存在で、コーチエイ創始者らしい。 ブックマークするところがたくさんある非常に参考になる本でありました。特に…

【読了】鋼の自己肯定感

【読了】鋼の自己肯定感 宮崎直子著 自分自身は、それほど自己肯定感低いわけでもないし、自己効力感は高いし、と思ってはいましたが、周囲にはどちらも低いと思われる人もいて、何らかの参考になれば、と思って読んでみました。「自分の思い方次第で人生は…

(読了)GIVE & TAKE

アダム・グラント著 「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代」 ISBN-10 ‏ : 4837957463ISBN-13 ‏ : 978-4837957461 ギバー、テイカー、マッチャー Giver、Taker、Matcher。聞いたことありますか? 組織心理学者のアダム・グラント氏が提唱した、人間の思…

【読了】同志少女よ、敵を撃て

逢坂冬馬作品です。なにやら色々賞を取っているらしい。 何やら巷ですごく売れてる、という話だったので、図書館の予約を3ヶ月待ってやっと順番が回ってきたので読ませていただきました。 ナチス・ドイツのソビエト侵攻の戦争を題材、部隊にした小説でしたが…

(読了)容疑者Xの献身

会社で読書が趣味という人に、なにを読むの?と聞くと東野圭吾というので、はじめて手を出してみました。こんなに人気なのに一つも作品を読んでなかった。 なるほど、人気と言うのもわかります。私個人的にははじめての組み立てのミステリーでした。なにがか…

【読了】赤刃 長浦京

土日で一気に読み切りました。 この人の作品は初めて読んだのですが、一言でいうと、映画を見ているようでした。導入部から敵役が怪しく登場し、でも素性は全く分からず。途中から満を持して主役登場。敵陣と味方が少しずつ削られていくスリル感、江戸時代初…

読了(自由研究には向かない殺人)

イギリスの作家ホリー・ジャクソンの作品です。 イギリスのある地方で起きた5年前殺人事件に関し、主人公である女子高生が疑問を感じ、単位取得のための自由研究の題材として調べ直す、という設定。 調べていくうちに新たになる事実、被害者の知られざる顔…